綺麗な状態で保管する方法

綺麗な状態で保管する方法 本を高額で買取りしてもらうためには、状態が劣化していないことがとても大切になります。
マンガや雑誌などを長期間放置しておくと、紙の色が変色していることが多くあります。
これは、紙に含まれるリグニンという成分が光に当たることで紙を変色させているのです。
このような変色を防ぐためには、日光や光に本を当てないことが重要なポイントになります。
そのためには、本棚などに保管することも大切ですし、光が入らないようにカーテンなどをしておくこともポイントになります。
また、紙は光だけでなく空気に触れることで酸化現象が起こり、変色を起こしていることもあります。
よって、空気に触れさせないことも変色を防ぐ重要なことなので、棚に保管する場合にはなるべくしっかりと詰めて入れることが大切です。
このように本の劣化をなるべく抑えることによって高額で買取りしてもらうことが可能になります。
ちょっとしたことで買取り金額が大きく変わります。

本は湿気に弱い

本は湿気に弱い 本は湿気に弱い性質があります。
上質な紙素材で製本された書籍は多少湿気に強いです。
しかし、湿度の高い環境に保管していると、どういったタイプの書籍でも痛んでしまいます。痛みが激しい書籍は買取の査定額が低くなります。
湿気で紙自体が波打つように変形してしまった書籍は、元々高値だったとしても買取額が極端に下がってしまいます。
高温多湿な環境に長期間保管していますと、紙の変形に加えてカビの発生なども起き、カビが繁殖した書籍は買取NGとなります。

また漫画本や文庫本などは特に湿度に弱いため、保管場所には注意しなければいけません。
梅雨の時期以外にも冬場の窓際は要注意です。
いわゆる結露によって窓ガラスに多くの水の粒がつき、その周辺に書籍類を保管すると変形やカビ繁殖のリスクが増えます。
秋冬になりますと部屋で加湿器を利用する人々もいますが、こちらも要注意です。
加湿器周辺は当然ですが湿度が上がるため、その近くに加湿器を無造作に設置しますと、棚ごと保管していた書籍が痛んでしまいます。